株式会社カゼノネは、市民の皆さまの脱炭素意識向上に向けた普及啓発活動の一環として、2025年11月8日、9日の2日間「うきは祭り」にブースを出展しました。
当日のブースでは、間伐材を使った体験ゲーム(積み上げた木が吸収したCO2の量を計算)や、子どもたちによるカーボンニュートラルポスターの展示、手回し発電機による発電体験、脱炭素クイズなど、見て・触れて・知っていただける内容を展開しました。
多くの来場者の方々に足を止めていただき、脱炭素について気軽に話すきっかけが生まれたことは、大きな成果でした。
実は、日本のCO2排出量の内訳をみると、家庭部門(車の移動を除く)の占める割合は約16%となっています。つまり、日々の“ちょっとした工夫”を積み重ねていけば大きなCO2の排出量を削減できるということです。
今後もカゼノネは、地域の皆さまとともに楽しく学び、未来につながる取り組みを広げてまいります。引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

